爪の切り方問題!
巻き爪とは、爪が皮膚に食い込んでいく症状のことをいいます。
男女問わず起こり、ここ最近で患者数は約10人に1人の割合にまで
増えていると言われています
足の爪を切る時、何気なく切っていますが、
実は原因として有力なのが「爪の切り方」です。
足の爪のように固い場合、
1度巻き爪になると治すのに時間がかかるので爪の切り方には注意が必要です。
理想とされる切り方は、爪は指先と同じ長さにして真っ直ぐに切り、
サイドは引っかかったり、食い込まないように滑らかに少し丸くしておくことです。
爪を短く切りすぎると
周りの肉が盛り上がりくい込みやすくなります。
巻き爪の症状が悪化すると、爪がどんどん皮膚に食い込み
その部分が化膿・炎症を起こし歩くのが困難になることもあります。
その他、痛みをかばうために歩き方がおかしくなり
腰やひざに負担をかけてしまい、他の部分に支障が出てきます。
深く切りすぎです。「深爪」ですね。
爪は短くなると、伸びる過程で指の肉に食い込みやすくなり
痛みがでる場合があります。
切りすぎたなら伸ばせばいい!なのですが、痛みがでると、
痛くて伸ばせない→さらに短く切る→痛くなくなる→伸びて痛みでる→さらに深く切り込む…
この悪循環から抜け出せなくなります。
巻きが強くなくても「ツメフラ」をかけて
痛み無く、くい込むことを防ぎながら爪を伸ばせる状態をつくります。
爪の端がしっかり持ち上がって、痛みが出なくなったら、後は状態の維持です!
もう一度、言いますね!!!
足の爪を切るときの理想的な長さは、先端の指の肉くらいまでの長さです。
爪の切り方を間違えなければ、深爪にしなければ済んだ痛みです。
切りすぎによって、悩まれている方って結構いますよ!
自分の爪の切り方も、今一度チェックしてみてくださいね。
大山 良江(おおやま よしえ)
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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
伊達・保原巻き爪矯正センターの施術の特徴
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
伊達・保原巻き爪矯正センターは、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
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