巻いている爪は縦長に見えます。

横の部分が巻いているからですね。

状態に個人差はありますが
予備矯正やツメフラの装具をかけると
今までくい込んでいた所
下や内側に入って見えなくなっていたところ
隠れていたところの横のラインが出てくるので
本来の幅が見ることができます。

横のラインが沈んでいたり、くい込んでいると
その周りの指のお肉は、見た目が苦しそうに盛り上がっていたりします。

解放すると痛みは消え、幅は広がって横長に。
肌色も圧迫があった場合には、血色も良くなります。

矯正の過程で幅がでてくると
これだけ沈んでいたんだーとか
これだけ埋まっていたんだーとかも
見ることができます。

痛みがあったりする場合はその原因を目で見ることができます。

もし、今あなたの爪が縦長になっていて
違和感があったりする場合、
実は本当は横長な爪なのかもしれないですね。

巻き爪は巻き具合に個人差はあるので
一人で悩まずにご相談くださいね。

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。